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家の棟も三寸下る丑三時 

 夜は更けていった。草木も眠り家の棟も-尤も此寺の棟はもう十年来というもの五尺がた下がっていたが、-三寸下る丑三時、いましも武蔵はうつらうつらとしかかった。(山本周五郎,『茅寺由来』)


「草木も眠る丑三時」というのは、まあ、よく聞くけれど、「家の棟も三寸下る丑三時」というのは初耳だった。
しんと静まりかえった暗闇に重さがあって、その重みで「家の棟も三寸下る」というイメージが浮かんでくる。
正しいのかどうかは知らないけれど。

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[ 2007/12/04 01:01 ] 表現・言い回し | TB(0) | CM(2)
寝るまえによってみました。
暗闇の重さ!左胸にズン!とくる感じ。「コツコツと静けさ刻む丑三時」 寒っ!、
お風邪など、お召しになりませんように。


[ 2008/01/23 23:30 ] [ 編集 ]
昨日、東京では(東京もんなんです私)、初雪が降りました。ほんと、寒くなりましたね。本当に、いつもいつもコメントをありがとうございます。

趣がガラッと変わってしまいましたが、ちょこちょこいじって、もっと味のある感じのブログしようと思っております。

今後ともよろしくお願いします。平さんもお体に気をつけて。

[ 2008/01/25 04:58 ] [ 編集 ]
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