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魑魅魍魎(ちみもうりょう) 

 前者は大隈のような近代主義的な国権確立論者からみれば魑魅魍魎の集団としかおもえない。魑とは山の神で、顔はトラである。魅とは沢の神で、顔はイノシシである。

司馬遼太郎,『翔ぶが如く』)


魑魅魍魎

これは、現代日本の必須用語なので、小学校で教えるべきである。
荻野真氏の『孔雀王』を読めば、すばらしいイラストが載っている。
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[ 2007/12/17 07:56 ] 神さま・仏さま | TB(0) | CM(1)

手弱女(たおやめ) 

 政治的に物事を処理できるような能力は皆目なかったが、しかし手弱女ぶりのしんがつよく、従って節操という点では幕末から維新にかけて世間で浮沈したいかなる英雄豪傑どもよりも信頼するに値する人物であった。

司馬遼太郎,『翔ぶが如く』)


たおやめ、という語感がよい。
奥さんにするなら、瓜実顔の手弱女である。
[ 2007/12/17 07:40 ] ナイスな人 | TB(0) | CM(0)
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