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使丁(よぼろ) 

 夜がほのぼのと明ける頃、拝殿を辞してくると、社家の横から社の使丁が箒をかついで出てきた。(海音寺潮五郎,『かぶき大名』)


 文脈からすると、お寺等の使用人(?)のような人を使丁(よぼろ)と言ったらしい。雇われている人なのか、それともボランティア的な人なのか?
 「よぼろ」という読み方には、なんともいえない味わいがある。
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[ 2007/12/03 21:40 ] 人・職業 | TB(0) | CM(0)

蔀戸(しとみど)、几帳(きちょう) 

蔀戸の中は暗く、すりきれた几帳のかげから物の怪でも出そうだった。(司馬遼太郎、『牛黄加持』)


蔀戸はおそらく、雨戸のようなものだと思う。
几帳は、なんとなく何かを書く台のような物の気がするが、ひょっとすると箪笥のようなものかもしれない。

[ 2007/12/03 02:11 ] 建築 | TB(0) | コメント(-)
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