FC2ブログ

村越茂助(むらこしもすけ) 

このとき幕府がベリーへの応接役として儒官の頭である林大学頭を任命したときいて、「大事を誤った」とひどく落胆し、「こういうときは、村越茂助のような男に応接させるのがいいのだ」といった。

(司馬遼太郎,『翔ぶが如く』)

スポンサーサイト



[ 2008/02/07 20:11 ] ナイスな人 | TB(0) | CM(0)

瓜実顔(うりざねがお) 

 公家出身の三条実美は一見婦人のような瓜実の顔をもち、小柄で撫で肩で、
「左様なことはごわへんな」
 というように、ささやくような京言葉をつかう。

司馬遼太郎,『翔ぶが如く』)


現実に身の回りで、誰が瓜実顔で、誰が瓜実顔でないのか、判断する自身がない。
比較的たてに長い顔はみんな瓜実顔でよいのか?
でもジャイアント馬場は瓜実顔とは言わないような気がする。
基本的に、女性に対する誉め言葉として使う、でよいのか。


[ 2007/12/29 16:58 ] ナイスな人 | TB(1) | CM(2)

手弱女(たおやめ) 

 政治的に物事を処理できるような能力は皆目なかったが、しかし手弱女ぶりのしんがつよく、従って節操という点では幕末から維新にかけて世間で浮沈したいかなる英雄豪傑どもよりも信頼するに値する人物であった。

司馬遼太郎,『翔ぶが如く』)


たおやめ、という語感がよい。
奥さんにするなら、瓜実顔の手弱女である。
[ 2007/12/17 07:40 ] ナイスな人 | TB(0) | CM(0)
カテゴリー
出典